2018年4月7日

縁とか、導きとか

10人の作家さんの個展(2018移動梅舎茶館)で2018年の3月後半台湾に行って来ました。
このイベントで3回台湾に出かけるのですが〜最初の1回目にお店のお客さんの佳子さんが展示会場や宿に遊びに来てくれたり、参加アーティストの着物の着付けを手伝ったりしてくれました。宿に遊びに来たときたくさんの季節のフルーツや、オーガニックの果物でつくったオレンジのドライフルーツを差し入れにいただきました。あまりの美味しさにお土産に買いたいということになり、佳子さんが市場の人に手配してくれて、あらためてみんなにデリバリーしてくださいました。

2回目に行く台湾の際、欲しいようならオレンジ注文しておきますよ〜と佳子さん♬アロマセラピストのゆかちゃん経由で連絡をくださり、そのストックを求めにみんなで市場に出かけてオレンジをたくさん買いました。そのときお店のお婆ちゃんが対応するのが大変なのでその場にいた知り合いらしき若い台湾の方のカップルも接客に対応してくれました。


翌日飛石樓さんや道南館さんに行き、道南館のジョイスさんが紹介したいお店があるので一緒に行きましょう〜とオーガニックの精進料理のレストランに案内されました。入り口に小さい空間とお庭があり、古い建物を直して作られた空間は居心地が良く、ちょうどまかない中だったので餃子の皮であげた甘いお餅をお相伴させていただきました。紹介されたご夫婦、お互いまじまじと「あれどこかで会いましたね〜あ〜〜市場だ〜!」なんとあのオレンジの買い物を手伝ってくれたカップルでした。

わ〜世の中狭い!というはなしからもう縁なんですね〜。今日の晩こちらのレストランで予約は〜?と話しをしてたら、もう予約がいっぱいで〜と次回4月に来たときに、また来ますね〜とその場をあとにしました。台北から来たお友達と晩御飯の約束をしていて、こんばんはここに行きます〜とレストラン名を見せられたときにまたまたカップルさんのお店で〜〜〜〜〜〜〜佳子さん→オレンジ→ジョイスさん→台北の友達とみんなの向かう先は同じところだったのでこれは導かれてるな〜とその晩美味しくご飯をいただきました。

縁とか導きつながりで
何回か以前セッションさせて頂いたお客さんで、先日エッセンスをはじめて選ばせてもらいました。その方もエッセンス自体を試すのが初めてで、後日選ばれたエッセンスのボトルのネーミングもろもろ、お礼のハガキをいただきました。そのハガキは厚地の手漉き紙にコーヒーカップが可愛くデザインされた素敵なもので、文面もとても嬉しい気持ちになりました。

その方に、選んだエッセンスは
Ray Essence 導 (みちびき)
〜 導きは我にあり。〜
答えは問いと共にあり、すでにそれを知る者よ。 操縦席に座り、自分自身というスーパーデラックス・シートに深く身を任せる。 導きは、自らへの安心と信頼にあり。そこに自ずと明らかになるもの。 <使い方の例> ・的確なガイダンス、導きが欲しいときに ・自分がどこへ向かうのかわからなくなったときに ・行きたい目標を定め、そこへ自分を導いて欲しいときに など